世界の「ムナカタ」 として国際的な評価を得た版画家・棟方志功（1903～1975）。 一心不乱に板木に向かう姿は、多くの人々の記憶に刻み込まれています。ゴッホの「ひまわり」に衝撃を受け、画家を志しました。木版画表現の追求と制作の糧となる仏教世界への探究は、 世界ではこれまでにない評価を得て、木版画家として初めて文化勲章を受章しました。 今展では、歿後50周年記念として、希少となった作品の数々を展観致します。 ぜひ、ご高覧ください！！

●掲載作品：「鷹持比の柵 」

開催期間: 10月16日（木）～10月22日（水） 午前10時～午後7時　　　※最終日は午後4時まで

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