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KEIHANの母の日
- お母さんの喜ぶ顔が見たいから
- ギフトに想いを込めて
- MOTHER'S DAY
お花のこと、もっと
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母の日に贈るお花の種類
- 母の日といえば赤いカーネーションが定番ですが、最近はあじさいやバラなども人気。それぞれの特徴をまとめましたので、お母さんに喜んでもらえるお花を見つけてください!
- 母の日に贈られるカーネーションは「無垢で深い愛」という花言葉を持っていて、母の日にぴったりですね。
実はカーネーションには大きく分けて8種類の色があり、それぞれに違った花言葉を持っています。色に迷ったときや、花言葉でメッセージを伝えたいときに参考にしてもよいですね。
- 母の日の定番赤いカーネーションの花言葉は「母への愛」「純粋な愛」など母の日にピッタリな意味があります。飾らず素直なメッセージが伝わりそうですね。
- 同じ赤でも深い・濃い赤色のカーネーションには「心の悲しみ」「欲望」などの花言葉を持ちます。花言葉だけをみるとネガティブなイメージに取られることもあるので注意しましょう。
- 清楚なイメージの白は「私の愛は生きている」「尊敬」と愛や尊敬などの意味が含まれる一方で、白色のカーネーションは亡き母を偲んで仏壇に供える「母の日参り」のお花になります。そのため、お母さんが存命の場合は注意が必要です。
- 可愛らしいピンクは「感謝」「気品」「温かい心」「美しい仕草」など、こちらも赤いカーネーションと同様に母の日に伝えたいメッセージが込められた花言葉です。
- 最近、紫色のカーネーションも見かけるようになってきましたね。こちらは「気品」「誇り」といった高貴な色のイメージ通りの花言葉を持っていますが、落ち着いた色合いからなくなった母親を偲んで贈るアレンジメントに使われることも。
- オレンジのカーネーションには「純粋な愛」「あなたを愛します」など愛に贈るあふれた花言葉を持っています。お母さんへ贈る花としてもいいですが、恋人へ向けた愛に近いニュアンスをもっています。
- 花の中でも珍しい青色をしたカーネーションは遺伝子組み換えや白い花への着色で作られていて、花言葉は「永遠の幸福」。幸せを願う温かいメッセージが込められています。
- 元気が出るビタミンカラー、黄色のカーネーションの花言葉は「友情」「美」。親友のようにお母さんを慕う気持ちを表現するのに良いかもしれませんね。
カーネーションを選ぶ
- 母の日に贈る花として人気が高まっている紫陽花。
花の色が変化することから「移り気」などの花言葉があったため、贈り物にふさわしくないと言われていましたが、小さなお花が集まって1つのお花に見えるため「仲良し」や「一家団らん」の花言葉が追加され、開花時期などもあり母の日の贈り物として浸透していきました。
鉢植えで贈っても育てやすく、枯らすことが少ないので贈られたお母さんにガーデニング経験がなくてもお世話しやすく人気です。お手入れをすれば次の年も花を咲かせます。花が咲くたびに思い出がよみがえり…なんて素敵ですよね。
紫陽花にも色ごとに花言葉があり、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」「緑=ひたむきな愛」などです。 いつものカーネーションではなく紫陽花を贈っても喜ばれるでしょう。
あじさいを選ぶ
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花束?鉢植え?お花のスタイル
- お母さんの好みやライフスタイルに合わせて、お花のスタイルを選んで贈ると、さらに喜んでもらえるのではないでしょうか。ここでは、花束(ブーケ)、鉢植え、アレンジメント、プリザーブドフラワーの特徴や良さをまとめました。お花をプレゼントする参考にしてみてください。
花束(ブーケ)
- いくつかの切り花をまとめてラッピングしたものです。花を贈るときの一般的なスタイルで手渡ししやすく持ち運びに便利です。飾りたい場所に合わせて花の丈をカットしたり、花束の半分を玄関に、残りをリビングになど、自分の好みに調節して自由に飾ることができます。
また、水を毎日変えるなどお手入れをすることで花が長持ちします。
花束(ブーケ)を選ぶ
鉢植え
- 鉢植えには「根付く」という意味からお祝いごとのシーンでよく選ばれます。
育てる楽しみがあり、長く鑑賞でき、きちんとお手入れをすれば来シーズン以降もお花を楽しめるのも鉢植えならではのメリットです。
お花を育てるのに慣れていない方に贈る場合は育てやすい種類のお花にするか、花束・アレンジメントなどを贈るとよいでしょう。
鉢植えを選ぶ
アレンジメント
- カゴなどの容器に吸水性スポンジを入れお花を挿すように生けたもので、もらってすぐ飾ることができお花屋さんが生けたデザインをそのまま楽しめます。
お手入れも簡単で吸水性スポンジが乾ききらないうちに水を注いであげるだけでOK。
そのまま飾れるので、普段お花を飾る習慣がなく花瓶を持っていなかったりお花に慣れていない方でも簡単にお花を楽しめます。
アレンジメントを選ぶ
プリザーブドフラワー
- プリザーブドフラワーは生花から水分を抜いて、代わりに保存料や着色料などの特殊な液体を吸わせたのもので、長期鑑賞が可能です。軽いので持ち運びのしやすく、生花特有の匂いや花粉がないのでそれらを気にすることなくお花を楽しめます。「お花は好きだけどお手入れが面倒(苦手)」といった方でも楽しめるので近年人気が高まっています。平均して1〜3年ほど保つと言われています。
プリザーブドフラワーを選ぶ
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お母さんのイメージに合わせてカラーで選ぶ
- お花ではないのですが、生花やプリザーブドフラワーに変わるフラワーギフトとして登場した「シャボンフラワー」。
花びらが石鹸素材で作られており、ほのかに石鹸アロマが香る見た目も香りも楽しめ、価格も生花よりお手頃なものが多くいつもと違ったフラワーギフトを贈りたい方におすすめ。
カラーで選べるから、お母さんのイメージに合わせて
- 石鹸素材で作られた花びらは色鮮やかで、カラーも豊富なのでお母さんのイメージに合わせて選んで贈るととても喜ばれるでしょう。
ほのかに香る石鹸の香りはとても優しく、気持ちまで華やかに。しかも枯れたりしおれたりすることもないので贈ったときの美しさそのままに長く楽しめます。
シャボンフラワーを選ぶ
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