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Keihan 京阪百貨店

September 17 2021
【新企画】 「おうち時間を心地よく、ていねいに。」#2

【新企画】 京阪社員に聞いてみました こだわり、おしえて! 「おうち時間を心地よく、ていねいに。」#2

SNS担当が社員に突撃取材&のぞき見を敢行!
それぞれの売場の商品はもちろん、その道の“プロ”とも言える社員の『こだわり』や普段言えないあんなことやこんなことまで徹底的に取材します。
「ステイホーム」の習慣が根付く中で、おうち時間が増え、「日中も快適に過ごす場所」へと変化しました。そこで、今回ご紹介するのは京阪百貨店5階「くらしのこみち」の責任者、長谷川さんの「おうち時間への“こだわり”」です。

長谷川さん名刺.jpg

01.京阪百貨店守口店5階「くらしのこみち」のコンセプトは何ですか?

「暦を感じる和の暮らし」です。二十四節気という暦を指標に、季節の移ろいを感じながら、昔からの知恵やしきたりをもとに現代にあう暮らしをご提案しています。四季折々の暮らしには、食が不可欠です。ですので5階のリビングフロアで食品を扱いながら、その食をよりおいしくいただくための道具、そして季節を感じられる器をトータルで楽しんでいただく売場づくりをしています。

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人気なのが、月に数回行っている「くらしの手習い塾」です。みそ仕込み教室や、製油をつかった小物づくり、陶芸体験、お茶の淹れ方、お出汁のとり方など多岐にわたって行っています。

古くから使われている道具は目新しいものではないかもしれませんが、懐かしさを感じさせ、小さなころ、おばあちゃんがごはんを作ってくれた風景や住まいを思い出させてくれます。くらしのこみちでは、古道具もお取り扱いしていますが、これらも50年以上の歴史がもつものばかり。道具からにじみ出る味わいが、日本人には心地よく温かく感じられ安心感につながっているのではないでしょうか?

せわしなく、先の見えない現代ですが、料理する時間、お茶を入れる時間、掃除の時間…ふとした何気ない日常を五感で楽しみながら日々暮らしていけたらなぁと思います。

02.ズバリ聞きます!長谷川さんこだわりのおうち時間拝見!

毎日ステキなインテリアやキッチン、生活用品に囲まれて働く長谷川さん。実は入社以来ずっと5階のリビングフロア一筋なんだとか。毎日忙しい日々を送られている中で、長谷川さんならきっと居心地よく過ごすための工夫を知っているのではないかと思い、おうち時間でのこだわりを聞いてみました。

恥ずかしながら、丁寧で心地よい暮らしではないと断言できます…。気が向いたときに家事をするタイプなので家庭的では全くないのです…。
丁寧ではありませんが、愛着のある道具たちと過ごす時間は、すごく心地よい時間です。

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朝起きたら南部鉄瓶でお湯を沸かします。
この鉄瓶はくらしのこみちを担当してから購入しました。もともと貧血がひどかったので鉄瓶を使うとよいとは言われていたのですが、なかなか手が出ず…けれど、毎日見てるとほしくなってくるんですよね…。

それで思い切って購入しました。それから2年以上、毎日使っています!飽き性な私にはすごいことです。このお湯でお茶を入れたり、コーヒーを飲んだり、余ったお湯はお鍋に移して、ご飯を炊いたりお味噌汁を作るように置いておきます。

南部鉄瓶で気に入っているところは、お湯が沸く時の音。シューシューと、「松風」といわれる音が鳴り始めると沸騰してきた合図。湯気を見るのも好きです。沸いたお湯はまろやかで、この白湯を飲むようになってから、コーヒーを飲む量が減りました。手入れも、ただ蓋をあけて置いておくだけ。それで錆びません。洗うこともないので、思ったより手間がかからないんです。

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和歌山の棕櫚の箒(しゅろのほうき)でお掃除。
掃除機もあるんですけど、掃除がそもそも嫌いなんですよね…。

でも、この箒があると、あ、ちょっとやっちゃおうかな?っていう気になります。お部屋の狭いところも掃けるので便利。天然素材なので静電気も起きないです。掃除機をかける時間と実は変わらないという。空気清浄機のフィルター掃除用に掃除機がいると思っていたのですが、小さな箒で掃けばきれいになるし、すごいなって思っています。

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お気に入りのグラスで晩酌
丹波の長田博夫さんという硝子職人さんのグラスで、おうち飲みを愉しんでいます。
吹きガラスで丁寧に作られていて、硝子なのに冷たくなくてあったかみを感じるグラスです。硝子がテーブルに映る影も、水面のようで素敵だなぁと思いながらお酒を飲んでます。

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土鍋ごはんでごはん好きに
もともと、白米をそんなに食べる習慣がなくて…。でもくらしのこみちにいる以上、土鍋ごはんの知識は必要だな、と購入しました。土鍋で炊くごはん、とにかく甘くて香りがいいです!そして、冷めてもおいしい。私は土楽窯の土鍋で炊いていますが、火加減とか沸騰具合いなど、炊けてくる香りとか五感をフルに活用しなくてはなりません。炊飯器と違ってそこが面倒ではあるんです。家に帰ったら炊けているわけじゃないし。でも、私はもともとご飯を毎日食べる習慣がないので、気分が乗っているときにまとめて炊いて、①炊き立て②おひつにいれた冷めたもの③陶珍(陶器製のおひつ)にいれて冷蔵庫④冷凍庫の4つのパターンでいただいてます。スタッフの中には毎日土鍋でごはんを炊いている人もいます。

03.おうち時間を豊かにしてくれる、こだわりのアイテム!

ズバリ、長谷川さんが実際に家で使っているおすすめのアイテムを教えてもらいました。【今しぼり 育てる醤油】は売場でも育てているので、SNS担当も見せていただきました。とにかく香りがとってもいいんです。温度や管理も簡単で、近々チャレンジしてみようと思います。

【豊潤なだし】
干しシイタケ、昆布、いりこがセットになっただしパック。素材そのものの形が入っただしパックは珍しいと思います。これを約1Lの冷水筒に入れて一晩おけば、おいしいだしが出ています。黄金色で優しいお味。中身もお味噌汁にインしてすべて食べることができるんです!冷やしたままのお出汁に少し塩やお醤油を足して、ネギを入れて飲むのも好きです。

odashi.jpg【《武久》豊潤なだし】63g(21g×3パック)794円(税込)〈守口店5F/くらしのこみち〉

【野田琺瑯(のだほうろう)】
冷凍保存と作り置きの強い味方。琺瑯は表面がガラス質でできているので細菌が繁殖しにくく、酸や塩分といった食材の性質による化学変化がないなど食品保存に優れています。きのこ類を入れて冷凍保存すると、熱伝導がよい為よく冷えるんです。写真のひじき煮などの常備菜も汁ごと保存できて、じっくりと味がしみ込んでいくので、とてもおいしく保存できます。ポテトサラダなど量が多くて余っても、チーズをかけてそのままオーブンで焦げ目をつけるとグラタン風にもなるんですよ♪下ごしらえから保存、調理、そしてそのまま食卓にも出せます。シール蓋がだめになったら部品として購入できるのも長く使える道具のいいところ。

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写真左《野田琺瑯》ホワイトシリーズ スクウェアSシール蓋付】◆サイズ(約):10.6×10×高さ5.4cm 容量:0.32 L 1,210円(税込)〈守口店5F/くらしのこみち〉※店頭・オンラインショッピング共にサイズ違いもございます。

【セラーメイト】
日本製の果実酒瓶。今年はレモン酒をつくってみました。ほったらかし果実酒はズボラな私でも挑戦できる、季節の手仕事です。

seramaite.jpg【《セラーメイト》密封びん3L】◆サイズ(約):直径(底部13cm、口部9.3cm)、高さ25.5cm◆容量:3L 1,980円(税込)〈守口店5F/くらしのこみち〉

【今しぼり 育てる醤油】
おうちで醤油を作ることのできるキットです!塩入り醤油麹、瓶、木の蓋がついていて、混ぜて置いておくだけ。これもズボラな私でも挑戦できる、手仕事です。去年の6月に育て始めて、ずっとリビングに置きっぱなし。最近味見しましたが、もう少し熟成させたいと思います…。「醤油を育てる」って?と初めは興味本位でしたが、のんびりと変化していくのを見て、味わって楽しみながら育てています。香りがどんどん変わっていくのも面白いです。絞った醤油の美味しさを堪能できるのを心待ちにしています。

syouyu.jpg【《今しぼり》 育てる醤油】〇内容:塩入り醤油麹(365g)、ビン(ガラス製)、呼吸する木のフタ、説明書〇サイズ(約):<ビン>高さ約18cm 直径約9cm、<外箱>25×20×高さ10cm 3,080円(税込)〈守口店5F/くらしのこみち〉

04「日々の何気ない売場の風景はお客様に彩られているんです。」

数ある中から京阪百貨店に足を運んでくださるお客様。毎月行われる「くらしの手習い塾」では地域のお客様との交流もあります。そのお客様と毎日向き合う中でのエピソードを少しご紹介したいと思います。

2年前になるでしょうか。男性のお客様が、亡くなった奥様が使っていた醤油がなくなりそうなので、新しく買いたいが、どの銘柄かわからないとご相談いただいたのです。お醤油の手習い塾で「職人醤油」の高橋社長が来られた際にお客様にそのお醤油を持ってきていただきました。
「全く同じ銘柄のものではないかもしれないけれど、このお醤油が近いと思います」と高橋社長がそっと商品を差し出したときの、お客様の笑顔が忘れられません。
最愛の奥様との食にまつわる記憶や思い出を大切に。そのお手伝いができて本当にうれしかったです。

職人てづくりの竹籠のバッグに、上からかぶせる布を手作りされアレンジされたお客様、徐々につやが出てきた山ぶどうのかごをご来店のたびにお持ちいただき見せてくださるお客様、購入した器を使ったお料理のお写真を見せてくださるお客様、いつもと同じ調味料をお求めいただけるお客様。くらしのこみちが大好き!と言ってくださるお客様。
日々の何気ない売場の風景はお客様に彩られているのだなぁと、くらしのこみち3周年を前に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、お客様とともに季節の移ろいを感じる暮らしを一緒に愉しんでいきたいと思っています。

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