January
15
2022
今年の節分は2月3日(木) 方角(恵方)は「北北西」です。
節分はもともと各季節の始まりの日立春・立夏・立秋・立冬の前日
をいい「季節を分ける」ことを意味しています。
「季節の変わり目」ということになり、江戸時代以降からは「節分」
といえば立春の前日をさす場合が多く、これは旧暦の新年の始まりに
相当する「立春」の前日にあたる節分が最も重要視されたためだと
考えられています。
「巻きずしの丸かぶり」は大阪海苔問屋協同組合が行ったイベントが、
マスコミに取り上げられ、関西地方に広まり全国へ広まっていきました。
節分に「恵方巻」を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、
縁を切らないという意味が込められ恵方に向かって巻きずしを
丸かぶりします。
お肉巻き巻き寿司

【材 料】(2本分)
〇すし飯
米・・・・・・・・180g
水・・・・・・・・234ml
〇すしの具
ほうれん草・・・・60g
キムチ・・・・・・30g
牛肉・・・・・・・50g
焼肉のたれ・・・・大さじ1
サラダ油・・・・・大さじ1
〇合わせ酢
酢・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・小さじ1
塩・・・・・・・・小さじ1/2
巻きずし用のり・・2枚
すし飯をつくる
米を洗い、分量の水を入れ30分浸し炊飯する。
ボウルに合わせ酢の材料を入れて合わせておく。
巻いていきます

酢水で手を湿らせ、すし飯を2等分にまとめておく。
巻きすにのりの表(光沢のある方)が下で縦長におき、
のりの向こう側3cm残してすし飯を平らに広げる。
すし飯の中央に具をのせ、親指と人差し指で巻きすとのりの端を
持ち上げ、残りの指で具を押さえ、手前のすし飯と向こう側の
すし飯を合わせるように巻く。
器に盛りつけて完成です

巻き終わりを下にし、ぬれふきんで包丁をふきながら1本を
8等分に切り、器に盛りつける。
★栄養成分表示(2本分)
熱量・・・・・897kcal
タンパク質・・13.7g
脂質・・・・・17.2g
炭水化物・・・3.5g
食塩相当量・・6.9g
コメント

相愛大学発達栄養学科の私たちがメニューを考えました。
ボリューム満点で、焼肉のたれで味つけをしているので
食欲もわき、お弁当や普段のご飯にもピッタリの肉巻き寿司です。
今回は食べやすいようにカットしていますが、節分のときにはぜひ
そのまま丸かぶりしてみてください。
今回のオススメ調味料

宮崎県<永野>
手作りの里 無添加
焼肉のたれ
190g 411円(税込)
生の野菜、果物を使用して作った焼肉のたれです。
焼肉はもちろん、いろいろな料理に活用できる万能たれです。
*グロサリー売場にて販売中


















